オーストリアで暮らすのだ!
2007
ケルンってそういえば自分がはじめて意識的に覚えたドイツ語なんですよー(どうでもいい
どうにも喉を使ってする発音は難しくって仕方ない。
koelnと綴ります。あー、ウムラウト使えないかねこのOSは。
ドイツには珍妙なアイスがありました。
スパゲッティーアイスっていうんですが……
こんなのです。
写真だと真ん中の列のふたつ。
もちろんアイスなんですが、スパゲッティーの麺みたく見せてるんです。
ふっしぎー。
(同じクラスのイタリア人に聞いたら「イタリアにはそんなもんはない」と言われました。へえ~)
ドイツの菓子はあんまいです。
むつごいです。
(讃岐人にしか伝わらなくて申し訳ない。でもこれしか似合う表現がない。)
あんなにザーネ(生クリーム、ホイップクリーム)とチョコレートが好きな人種も他にいないと思う。
まじで何にでもザーネ付けて食べてます。しかももっさり。
こちらはボンの1軒目のスタバ。
ショーウィンドウにあったチーズケーキがどうしても気になって頼んでみたのですが、
どうしてケーキにフォークをぶっ刺して持ってくるのか。
永遠の謎です。大抵のカフェでやられます。
(これがカルチャーショックか……orz)
当然のことながらこのケーキもごっさむつごかったです。
アイスコーヒーにしておくべきだった。
さてさて、ケルンに移動しましょう。
ボン中央駅から各駅停車で30分くらい。
あの有名なケルン大聖堂は駅からすぐそこにあります。
電車に乗っててあと15分くらいで着くかなってとこから見えるくらいでかい。
当然のことながら観光客で一杯でした。
東洋人も多い街。でも韓国人だか日本人だか見分けがつかない。
大聖堂の中にも入れます。
でもほんとに観光地化してました。お祈りしてる人なんているかいないかのレベルです。
さすがに中で写真を撮るのは申し訳ない気がしたので遠慮してきました。
入り口のすぐ前が広場になってるんですが、
パフォーマーがちらほら。
銅像みたいなメイクしてじーっと立ってたり、おっきな自転車漕いでたり。
その奥にある別の広場では少年たちがスケボーに勤しんでました。(でもへたっぴ笑)
ケルン中央駅はボン中央駅よりちょっと大きめ。
おっきなドーム型の屋根の下に9ホームくらいあります。
写真はICE。日本だと新幹線に当たります。
パリ行きがあったりベルリン行きがあったりなんだか楽しそう。
何の気なしに目の前の車両を撮ってみたんですが、
よくよく見たらこれ食堂車ですね笑
ICEは今回乗る機会はなかったんですが、がたがたよく揺れるみたいです。
ごはん食べるの大変そう。
次回はもうちょっと遠出してデュッセルドルフ編です。